屋号に使わせて頂いています「カルシ」とは、北海道の先住民の言語でキノコを意味します。

つい百数十年前まで、この北の大地は原生林に覆われた未開の地でした。
現在では想像する事すら困難な風景がここには広がっていたに違いありません。

そんな豊かな大地に思いを馳せ。
自然との共生を目指した原木栽培にこだわって、日々、汗を流し、そして楽しみ、また翻弄し、感動の毎日を過ごしております。